従業員の給与

| 未分類 |

自動車保険の対物賠償責任保険には、直接損害と間接損害があります。直接損害とは、事故が発生したことによって起きた直接的な損害のことです。壊れてしまった自動車やガードレール、信号、建物などの修理に対して、保険金が支払われます。これに対し、間接損害は、事故が起こらなければ得られるはずだった収益や、事故が起こったことで失ってしまった将来の利益について、補償をするものなのです。

 
この間接損害は様々なものに対して、支払われます。例えば、タクシーやバスなどと事故を起こした場合は、商用車であるため、修理代の他に、得られるはずだった利益なども支払う必要があります。また、レストランなどに突っ込んでしまい、レスランの建物が壊れて修理されるまで営業が出来なくなってしまった場合は、建物の修繕代以外に、得られるはずだった営業利益はもちろん、従業員の給与も支払わなければいけません。修理のために休業している場合、従業員は働くことが出来ません。事故がなければ得られるはずだった給料をもらうことが出来なくなってしまうのです。そのため、対物賠償責任保険の間接損害として、支払う必要が出てきます。大規模な商業店舗などの場合はより高額になってくる可能性があるため、保険には加入しておくようにしましょう。